ビタミンB1は自分的には特に普段活動するための人間のエネルギーを効率よくつくるために重要というところがお気に入りポイントです。
エネルギーが不足したら疲れやすくなったり、だるくなったり、頭が働かなくなるので何をするにしても効率悪いです!
それくらいならまだ百歩譲ってマシですが、脚気という不具合になると最悪です。
脚気には、だいたい以下のような不具合があります!
自分が経験したことあることは詳しくどんな感じだったかを書きます。
- ①むずむず脚症候群(レストレスレッグス症候群) ⇒ 経験あり
- ②反射の衰え
- ③足や腕がだるくなる ⇒ 経験あり
- ④頻脈
- ⑤心臓肥大
- ⑥浮腫(むくみ)
- ⑦呼吸困難
- ⑧うっ血性心不全
- ⑨ウェルニッケ脳症
- ⑩コルサコフ精神病
- ⑪乳酸アシドーシス(吐き気、嘔吐、腹痛、コリ等に繋がる) ⇒ 経験あり
①むずむず脚症候群は会社で働いていた時にイスに座っていて、なんか足が変な感覚に襲われました。
表現しがたいのですが、かゆくはないですけれどもムズムズ違和感が続く感じです!
今の知識があれば、「あっ、ビタミンB1不足か」と分かって対処できたのですがね笑
③の足や腕がだるくなるですが、これは家にいるときが多かったように感じます。
携帯を取るのに腕を動かすのもだるくてめんどくさくなり動こうとしないことがよくありました笑
⑪は今思うと肩コリ、首コリの原因の1つだったのかなと思います。
パソコンをずっと見てたり、ゲームしたり、マンガ読んだり等も影響あったと思いますが、当時はビタミンB1が不足していたかもしれないとは全く考えませんでした笑
例えば豚肉や米を白米にする前の胚芽等にビタミンB1は含まれます。
ちなみに自分は毎日サプリメントで400mg摂取しています!
これは厚生労働省が提唱する推奨量の約300倍くらいの量です!
DNAが個々で全く違うので、ビタミンB1の必要量は個々でかなりの差になっているそうです。
Aさんは1mgで健康を維持できる量であり、Bさんは100mg必要かもしれません。
この辺りは具体的な数値が分からないですし、代謝は確率論で絶対ではないそうなので、とりあえずまあまあ大量に摂っておけば不足することはないかという考え方です!
ビタミンB1は摂りすぎても過剰症を心配しなくてもいい栄養素なので自分は気にせずたくさん摂っています^ ^