カレーに使用しているスパイスの研究結果報告です。
コリアンダーはパクチーやシャンツァイとも呼ばれていて世界各地で特に料理に使用されています。
- ①血糖値を下げる(酵素の働き促進 → 血糖値を下げる??)
- ②抗酸化作用(テルピネン、ケルセチン、トコフェロールを含むため??)
- ③心疾患リスク減(過剰な塩分や水分排出を促す → 血糖値やLDL値を下げる??)
- ④脳疾患リスク減(パーキンソン病やアルツハイマー等に効く?? → ②抗酸化作用で脳の炎症を抑えるため?? また抗不安薬と同様の役割も期待できる可能性あり???)
- ⑤消化を助ける
- ⑥感染症に効く可能性(ドデセナールというパクチーの香り成分に抗菌作用あり??)
- ⑦肌を守る可能性(②抗酸化作用で紫外線ダメージ減 → 肌の老化を防ぐ??)
- ⑧気軽に食事に使える
栄養素は以下です。
クミンと同様に抗酸化作用が期待されるようです。
抗酸化作用は老化を遅らせますし、病気になる確率を減らせます。
もう少し論文等を探して研究結果を探してみたら抗酸化作用がどの程度期待できるか分かるかもしれませんが、、、、、でも抗酸化作用が割とあってほしいなと期待してしまいます。
栄養素は微々たるものなので、香りを楽しむことが主目的で、期待される効能はあるかもくらいでとどめておこうかなと思います。