自分はカレーの辛さには提供前に辛くしたい方にだけチリパウダー(唐辛子の粉末)を足すのみです。
自分が使うのはインドの唐辛子を粉末にしたものです。
他にもいろいろ種類があり、カイエン、ハバネロ、ハラペーニョ等々!
昔ネパールの方に教えてもらったのは唐辛子の辛さを油に移してから玉ねぎを炒め始めることと、煮込む前にも粉末を加える方法です。
この方が、辛さがカレールー全体にまんべんなく行きわたり、香りもよくなるのでいいらしいです。
ただ、そうすると辛いカレーを食べられない方々にカレーを提供できなくなるので自分はやっていません。
【期待される効能】
- 痛み軽減(カプサイシンが痛みを感じる部分に着くので、他の痛み成分が着かなくなるから?特に胃酸逆流による胸焼け等の痛みは軽減される?)
- 減量(食欲減、脂肪燃焼効果?ご飯の前にカプサイシン摂取はカロリー摂取も減らす?運動したり等、他の減量手段と併用することで効果が出るかも?)
【ネガティブな影響】
- 灼熱感(虫よけや痴漢撃退スプレー等に使われるくらい焼けるような痛さらしい、、、)
- 痛覚が弱くなる
- 胃痛や下痢(特に痛みを伴う下痢はつらい、、、、)
- がんのリスク増(胆嚢、胃、口、喉のがんに影響??抗酸化作用でがんのリスク減との研究結果もある。おそらくがんの原因となりうるのは古くなったスパイスにカビ(マイコトキシン)が発生するためでは?)
栄養素は以下でまんべんなくありますが量が少ないです。
ほぼすべての栄養素を網羅しているということはある意味スーパーフードであると思います。
特に痛い系のネガティブな要素を気にしつつ個人個人で適量を摂取することはいいんじゃないかなと思いました^^